出演・掲載情報
当院院長のテレビ、インターネット等の出演、掲載履歴の一部を紹介しております。
2020年6月16日 NHK「未来スイッチ」
テレワークうつにも注意 withコロナの働き方
2019年12月13日 NHK「未来スイッチ」
「つながらない権利」知ってほしい
2019年10月8日 NHK「NHK NEWS WEB」、「NHKワールド」
幻想振動症候群について取材を受けました
院長著書の本のご紹介
院長著書の本を紹介しております。
治せ!コロナうつ病
今、コロナ感染で体だけでなく、心も傷ついてしまう人が大変多くなってきている。
NHK等のテレビ出演などで人気の精神科医がその原因を探り、中高生から高齢者に至るまで、重なるストレスによって気付かないうちになってしまう恐ろしい「隠れうつ病」を予防、克服する方法を具体的に教えれくれる。
(令和4年 ロング新書)
終わらないコロナにどう立ち向かうか
コロナウイルス後遺症で......「本当に元の体に戻れるのか」
不安感を拡大させている方も多いかと思われる。
必要以上の不安感は、血液の流れを変えてしまう。
「血圧」が上がったりする。また「自律神経」が乱れてしまう。
そこで、新たな心身症を発生させることになる。
コロナウイルス感染症の時に飲んだ薬と自律神経の乱れによって 「脱毛」「アトピー」「動悸」等と共に「息切れ」「手足の筋力低下」になっていたりする。
ぜひ、この本に目を通して下さい。
(令和4年 ロング新書)
「コロナパニックうつ病」に克つ!
2022年1月、新型コロナウイルス変異株に強いワクチンが作られる。
そこから接種が進むが、経済の冷え込みはすぐには解決できない。
大不況を何としてでも乗り切らなくてはならない。
個人、個人のできる力を寄せ集めて……大きな力にしなければ生き残っていかれない。
経済の冷え込みは、金策により走り回って疲れた人たちを「コロナパニックうつ病」にさせてしまう。
普通のうつ病とは異なり、「コロナパニックうつ病」は、疲れた人たちに数倍も強いストレスを与えてしまう。
そして、短期間に、紛れもなく自殺に追いやられてしまう、と考えて欲しい。
怖い「うつ病」である。日常で今まで前例がない、強いストレスが待っている。
秋から冬にかけて、警告を鳴らすことで、一人でも多くの人が助かることを願って書かせて頂いた。
(令和3年 ロング新書)
コロナに負けない心と体の整え方
昨年暮れから2021年もコロナウイルスが猛威を振るっている。
その状況を記録に残し、早いワクチン開発を願う年明けとなっている。
コロナ問題で新生活をスタートさせたが、どうもうまくいかない方達がいらっしゃることでしょう。
それぞれの方のために新たな目標を建て直し、コロナ問題が終息するまでに、「持病も軽くする目標」「家庭経済を改善する男の料理の紹介」「免疫を高める食材について」も書かせていただきました。
日常の生活負担が少なくなると、「心の病」の発生を防ぐことができる。
それには、家庭経済を改善する食事は欠かせません。
コロナ問題が起こり、約1年になるという中で新たな病が発生してきています。
新たな病と、どう向き合うかを書かせていただきました。
自分自身を守るために!!
そして新たな自分を作り上げるために読んでいただければ幸いです。
(令和3年 ロング新書)
コロナ時代の強い心のつくり方
今、すべての人々にとって新型コロナウイルスの影が心の中でどんどんふくれ上がってきている。
そこで、起こることが心配される病が「うつ病と心身症」の複合症状である。
病気を発症すると何も考えられなくなる。ただ呆然と仏壇の前で座るだけしかできない。
悲しみのあまり「不眠、食欲低下」を最初に出してくる。その時が、心の病のための受診時である。
今回のコロナウイルス問題が、心の病と並行して進んでいることに着目して欲しい。
今までの心の病とは全く異なった形で症状を出す「複合症状」が出てくる。症状としては「体が重い、眠れない、頭がボーっとする、何も考えられない……」
最初に出た症状を放置することで、「仕事に行けない、学校に行けない」形となる。
家族と愛する人、そして自分の未来を失うことになる。
そんな心の病の怖さを知ってほしくて書き綴らせていただきました。
(令和2年 ロング新書)
「スマホ」という病気
テクノストレス症候群は、脳疲労と自律神経の乱れが関係しており、そこに強い緊張が加わることで突然の強い痛みに襲われる。
「今じゃなくても良いじゃないか!!」と思う時に出現する症状が、テクノストレス症状の痛みと気分障害である。また、無症状で出る怖さがある。
普通なら、なにげなく使用している「スマートフォン、パソコン、タブレット」等の画面を覗き見する時間が長くなり、脳疲労を起こす。
そこから個々の弱い所を直撃する病気に発展する。特に深夜の使用は危険である。
大切な人生を機器に奪われることは許せないのである。
(令和2年 ロング新書)
120歳まで「悩まず」に元気に生きる方法
「120歳時代に入った」と騒いでいるが……自分はどうすれば良いのだろう!
考えても処理と整頓が思いつかない。
悩まなくて毎日が楽しく過ごせるならば楽なのにと思う。
「健康と節約と認知症予防とお金を貯める」
120歳まで生きるとなると、お金と健康と認知症予防は、特に心配事の重要な課題である。
誰に相談して良いのか、「プライベートの問題」なので悩んでしまう。
そうした人たちのための本なのです。
悩まずに1年過ぎるたびに、自分に自信が持てるなら、生きている意味をありがたく思える本になっております。
ここで言えるのは、自分の年を数える暇がないという状況こそが、最高の健康法だということです。同じ人生なら楽しくやらなければ損をしますから。
毎日を楽しく、そして歳を気にしないで生きて欲しいと思う願いで書かせていただきました。
(令和2年 ロング新書)
精神科医が導く「こころが疲れたなぁ」と思ったら読む本
人生はうまくできていて、本当の才能は、壁にぶち当たった時に、飛び出してくる。
今、嫌な境遇に身を置いていたとしても、諦めたらいけない。
人生の変わり目に立っている。
「ここでしっかり踏んばるんだ!」
ここが踏んばり所だ。
あなたの人生の「第一、第二、第三」の幕があがる。
自分が持つ力を信じて下さい。誰だってできることがある。
「人にだけ、今から変われる力が与えられている」
(平成31年 ロング新書)
精神科医が教える最強の若返り
若がえりとは、あなたご自身が主役を演じることです。そして自分自身を大切にすることです。自分に与えられた素材を生かしていく知恵と工夫してみることにすべてが託されています。
自分自身で「知る、学ぶ、悟る」を理解していくことです。そのことを一日でも長く元気で積み重ねていくことだと信じております。
自分に合った生き方こそ、すがすがしく感じられる、そしてそこに若がえりの源がある気がしてなりません。
本書は、皆様が生き生きと素敵に年齢を重ねていただきたい、そんな思いでかかせていただきました。
精神科医として得られた世代別の心と体の若がえりの方法が、皆さまのお役に立って、いくつになられても明るい人生を送られますことを願っております。
(平成30年 ロング新書)
一家を破滅させる「孤独病」
子供達に多くの時間を機械類「スマートフォン、TVゲーム、パソコン、インターネット」等に触れさせることで、睡眠妨害が起こってしまう。
そして、落ち着きがなく、イライラする症状が学校で出たりする。睡眠が少なくなり、深い睡眠を心がけないと、
①「若年性認知症」のリスクが高まってくる。
② 体の抵抗力が弱まる。
③「うつ病」になりやすくなる。
それだけではない。未来ある子供達を「孤独病」にかからせてしまうと、親そして、子供の兄弟達まで破滅の危機にさらされる怖い病気である。
皆様の家族がこの先、平和であるために、時間をかけてゆっくり読んでいただきたく思います。
(平成28年 ロング新書)
本当にこわい!スマートフォン族の病気
人の手をいれることのできない
人の手で「手術」不可能な領域
それが自律神経である。
スマートフォン、ケイタイ電話、インターネット時代である今、自律神経の乱れがテクノストレス症候群を出してきている。
テクノストレスの病気は、個人差があるが、時間をかけて出来上がる病気である。誰でも! 若い世代の人はかかりやすい病気である。
将来を台無しにしないために、是非本書に目を通してみて下さい。
(平成28年 ロング新書)
15分の奇跡
隠れた才能を引き出すコツ!
就職試験に受かるコツ!
心の病を遠ざけるコツ!
皆で、日常生活の5分~15分を大切にしよう。諦めかけた夢が、あなたの元へ帰ってくる。
最初に苦にならないことから、毎日続けよう。
夢が心の扉を開けて「ただいま~」と帰ってくる日が近くなる。
(平成28年 ロング新書)
めざせ!110歳
70歳でも80歳でも90歳でも、年齢は全く関係ありません。やりたいことをやるしかない。
そのことでどんどん生命力はついていく。
「誰もが、自分の知らない、まだ味わったことのない人生をもっている」と伝えたいのです。
ある日を境に、人生は良くも悪くも変わる!
どちらに変えるかの主役は、あなたの心で決まってくるのです。
(新書 平成25年発行)
心のパワー70の言葉
心の働きが人の体を引っ張っている
毎日の生活を後押しする。
自分の好きな言葉を見つける。
自分を元気づける。
このことによって、体が引っ張られ、明るく生きられます。
物があふれ、便利さがあふれているこの時代に、足りなくなっているものが、心のパワーです。
自分の心で、自分の体をひっぱっていく心のパワーをもっと信じましょう。
若返りセラピー
自分の体と上手に付き合ってほしい本です。
20代、30代でもメンタルの病気になってしまうと、老人のような顔つきになるのです。そして、でたらめなダイエットで命を落とすこともあります。この本の目的として、90歳でも100歳でも、自分の事は自分でできる人になって欲しいということが挙げられます。
介護のお世話になってしまうと、プライバシーが侵害されます。何歳になっても活動的であるには「睡眠と食事」が大切です。
自分の未来のために読んでおきたい本です。若返りの秘訣が書いてあります。
新 心のセラピー
心のセラピー発刊から、十数年で「携帯電話、インターネット、パソコン、TVゲーム」等により、人の体に「めまい、耳鳴り、イライラ、嘔気、不眠」等の症状が出始めました。そして、複合状態として、うつ病の合併が認められ、さらには新たな病気としてテクノストレス症候群が流行しています。
又、不登校という病気の裏側には、メンタルの病気が90%かくれており、小学生、中学生の子供達が心療内科に通院する時代となっています。
心の病を放置することで、複合症状を出してしまうという実例が提示されています。
心のセラピー
この本を書いた時代は、精神科の門をくぐることに、強い抵抗感がある時代でした。
軽症のうちに、治して欲しいと思って書いた本です。
うつ病、心身症を放置することで起きた悲劇が書いてあります。幸せだった新婚さんが、産まれたばかりの我が子を殺し、一夜にして殺人犯になった話があります。またストレスにより、企業の重役の方が、突然、会社で裸おどりを始めた話もあります。
一般の皆様にメンタルの病気を知って頂くきっかけになり、話題となった本です。今、読んでもらっても参考になると思います。