江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

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院長コラム

1章 |子どもの不登校と不眠の関係

01 子どもを取り巻く環境が大きく変わった
イラスト

驚くことに、2025年10月発表による、小・中学生の不登校の人数が、わかっているだけで35万人を超えるいきおいで増え続けています。

不登校は、市町村により異なりますが、問題は、不登校の数がなぜこのように増え続けているのか?ということです。

「不登校の裏側にある生活環境の変化」が原因か?

30年間で起こっている異変の一つについて取り上げてみましょう。

 

生まれた時から、テレビやゲームが存在している。さらにパソコン、スマートフォン、インターネットに触れる生活環境が整っている。

何の変哲もなく見えるが、実は子ども達の成長に悪影響を及ぼす不眠材料が、日常生活のなかに、ここ30年間で増え続けました。

 

多くの家庭で、両親が共働きです。

学校が終わって家に帰る。

「ただいま!」と言いたくても、誰も「おかえり!」と言って抱きしめてくれる人がいません。

人とかかわる絆が薄くなりつつあります。

淋しさを我慢してきています。

親が帰宅するまで、児童が集まる施設の片隅で、手の平サイズのゲーム機が淋しさを忘れさせてくれる唯一の友達になっています。

 

 

 

著書:不眠は病のもと-明日の自分は、今夜つくられる-

 

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