想像力を使って「イメージ食」を口にしよう！！
「このニラとレバーの炒めは、免疫力アップと筋肉形成ができる」と思って頂くことで、食べた後に三〇分したら、体がポカポカしてくる。
「食事は薬」だなぁ～と思える。

僕は、料理のプロではない。だが、病気を治したい思いから、多くの本を読んで、体に良い食材を調べると一生の財産になってくれる気がする。
大きな病院では、糖尿病科という科がある。
そこでは、食べても良い食材と、食べてはいけない食材の献立指導をしている。そんなこともあって、僕は、食事の献立に少しだけ強くなった。

話は、横道にそれるが、参考までの話をしておこう。
毎日の食事バランスが良い人が手術をした。
手術後、経過が良くて早く退院してしまう。
一方で、食事が片寄っていて、アルコール大好きな人は、肥満ぎみで、その人が手術をした場合、傷の治り方の経過が良くない。長い入院生活になることが多い。
それほど、食事の違いが出てしまう。

食事は、薬と同じ役目を果たす効果があるのである。

味覚障害があって、食事が進まないだろうが、食べる努力をしないと、新しい血液が作られない。病の改善だと思って、スープでも良いので摂って頂きたい。