江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

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浅川クリニック

院長コラム

一家を破滅させる
「孤独病」⑨

複合症状はなぜ起こるのか?

15年~10年前から単独の「うつ病・心身症」にかかった過去がある人達が、過激な労働をする仕事につくことで、複合症状を出しやすくなる。

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例えば、長時間コンピュータの機械の画面を見ながら、製品を売る、宣伝をするなどでインターネットを扱う仕事では、眼球が画面を見て、脳疲労を起こしやすくなる。
仕事で休む暇もなく、画面を見る生活をすると、複合症状を出してくることになる。
そして心身症プラス他の病気に発展し、二、三種類の病状を出す。
身体の健康を守ろうとする。
自立神経が著しく乱れてしまい、肩凝り、耳鳴り、目の奥の痛み、腰痛、手足の冷感など、まだまだ病状は個人によって複雑にからんでくる。

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ひとりが日替わりで二~三種類の不調を出して、ふだんの生活がつらくなる。
自律神経が著しく乱れることによって、免疫機能低下により、皮フ炎を起こす人、「アトピー症状」が出る人もいる。
手のひらの皮フが白っぽくなり、荒れた状態で、ボロボロはがれ落ちる人もいる。
手のひらは、ほとんど病気になりにくい場所である。そこがボロボロ、ガサガサになって皮がむけるのは重症である。
痛みはほとんどないが、かゆいために掻きまくる。そこへハンドクリームをぬる。もっと重症化する。掻き壊した所にばい菌が入り重症化する。
皮フ科と精神科の両方を受診して早く治しましょう。

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