江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

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院長コラム

1章 | 若者が働きたくても、働けない状況が今、起こっている!

1 「テクノストレス症候群」が若者を苦しめている
イラスト

スマートフォンが、今思いがけない症状を出してきている。「スマートフォン、インターネット、TVゲーム」等の使用から15年以上が過ぎました。

 

そして今、テクノストレス症候群が起きています。

 

●人によっては、一日当たり三時間画面と向き合う

●さらに、人によっては、一日当たり七時間画面と向き合う

●個々の勉強方法、そして、仕事のやり方によっては、10時間画面と向き合っている

 

そこで、長年画面と向き合うことによって、視覚から→脳を直接刺激して起こる「脳疲労の蓄積」がさまざまな症状を出してきます。

「テクノストレス症候群」です。

 

脳疲労が蓄積することによって、生命を維持する自律神経の乱れが生じてきます。

今、若者たちを苦しめている問題が、「働きたくても、働けない」という症状。

自律神経の乱れによる症状です。

 

入社のための面接で、初顔合わせの場において、出てくる症状が、まず「多汗症」です。

 

 

著書:若者が働きたくても、働けない状況が今、起こっている!

 

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